ボヘミアン・ラプソディ

やっと今日、『ボヘミアン・ラプソディー』を観に行きました。
良かった。久しぶりにシビれました。
映画の内容は、正直良いとも悪いとも判断しかねます。なぜなら、私は映画館の大きなスクリーンとスピーカーで、QUEENが聴けた、観れたというだけで満足だからです。なんなら80年代洋楽のPV集を2～3時間流してくれるだけでも感動します。終わってすぐ、また観たいと思いましたが、確定申告に行かなくてはいけないので諦めました。
映画に登場するライブエイドですが、バンドエイドから始まったアフリカ救済活動が『We Are The World』へと繋がり、ライブエイドへと広がっていったのですが、参加したメンバーが本当に凄かった。そこに思いを馳せるだけでも涙が出ます。
映画好きの人にはオススメしません。音楽好きの人にはオススメします。洋楽、とりわけ70～80年代洋楽好きなら、きっと楽しめます。絶対とは言いませんが。
ちなみに、私はQUEENのファンではありませんし、1枚もQUEENのアルバムを持っていません。持っていませんでした。明日までには、きっとAmazonのカートにQUEENのベストアルバムが追加されている事と思います。

さあ、次は何の映画を観ようかなぁ。